押入収納|私が無印良品の“ポリプロピレンケース”を愛用する理由

インテリア
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こんにちは。

我が家では、無印良品のポリプロピレン収納ケースを愛用しています。

今回はこのポリプロピレン収納ケースの良さを紹介していきたいと思います。

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愛用ポイントその1:豊富なサイズバリエーション

無印良品のポリプロピレン収納ケースには6つのシリーズがあります。

  • ポリプロピレン衣装ケース(約幅40×奥行65cm)
  • ポリプロピレンクローゼットケース(約幅44×奥行55cm)
  • ポリプロピレン収納ケース・横ワイド(約幅55×奥行44.5cm)
  • ポリプロピレン収納ケース(約幅34×奥行44.5cm)
  • ポリプロピレンケース・引き出し式(約幅26×奥行37cm/ハーフ:約幅14cm)
  • ポリプロピレンケース引出式・横ワイド(約幅37×奥行26cm)

日本の住宅を考慮したサイズ展開になっていますので、どのご家庭の押入・クローゼットにも合うものが見つかると思います。

また、ケースの上下に溝があり、同じシリーズ同士であれば、縦に積み重ねた時にかちっとハマるようになっていますので、引き出した時に上下のケースがずれたりすることもありません。

ちなみに我が家では ポリプロピレン収納ケース(約幅34×奥行44.5cm) で揃えています。

愛用ポイントその2:定番製品のため廃盤になりにくい

二つ目の愛用ポイントは、廃盤になりにくいことです。

引っ越しや結婚・出産など生活環境が変わり、追加したくなることがあると思います。

無印良品のポリプロピレン収納ケースは、私の知っている限り、ここ十数年サイズは変わっていません。したがって古いものと新しいものが混在しても、段差ができたりせず、きれいに積み重ねることができます。

我が家でも、10年以上前に購入したボックスと、昨年購入したボックスを組み合わせて使っていますが、全く違和感なく使えています。

愛用ポイントその3:世界中で買える

そうは言っても、同じような収納ケースだったら、ニトリや西友などでも買えるよ、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かに無印良品の収納ケースは、ニトリと比べると少しお高めになります。それでも私が無印良品を使い続けている最大の理由が、この「世界中で買える」という点です。

無印良品のサイトによると、2020年8月現在で海外にも550店舗の展開があるそうです。現在は特に中国・アジアへの出店が多いようですが、アメリカやヨーロッパ、中東でも展開があります。そのため、海外生活中でも必要に応じて買い足しすることが容易です。

実際に私も以前に海外赴任していた頃に、服が増えたため、現地の無印良品でポリプロピレン収納ケースを買い足したことがあります。そのケースは、日本に帰国してからもいまだに使用しており、日本に帰国後に買い足したケースと組み合わせて使えています。

以上、今回は無印良品のポリプロピレン収納ケースの紹介でした。

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