こんにちは。
前回のソファの紹介に引き続き、私のお気に入り家具の紹介第2段として、今回はダイニングテーブルを紹介します!
こちらが我が家のダイニングテーブルです!
アトリエ木馬のラミエッジというモデルになります。
素材はウォールナットで、床のウォールナットともマッチしていて、最高に気に入っています。
アトリエ木馬という名前はあまり聞いたことがないかもしれません。一枚板の家具をメインに扱う家具ブランドで、福岡では有名な家具メーカーである関家具の、グループ内の別ブランドということです。
ちなみに関家具については、野球観戦がお好きな方は、福岡PayPayドームのバックネットの広告で目にしたこともあるかなと思います。
出会ったきっかけ
このテーブルと出会ったのは、仕事でたまたま福岡へ出張していた時に、アトリエ木馬のショールームにふらっと立ち寄ったのがきっかけでした。
ショールームでは大量の一枚板が展示されていました。
「一枚板テーブルかっこいいなあ」と思ったのですが、一枚板テーブルは天板の形が不揃いだったり、天板の厚みもかなりあったりと、テーブル自体の存在感が強過ぎて、ワンルームの我が家では逆に浮いてしまうのではないかと不安で、その時はいったん諦めました。
しかしながら、他の家具屋でもなかなか気にいるテーブルが見つからず困っていた時、アトリエ木馬のオンラインサイトを見返して見つけたのが、このラミエッジというモデルです。
このラミエッジは複数の素材を張り合わせたモデルのため、きれいな長方形で、いい意味で癖がありません。
色も我が家の床材と同じウォールナットということと、ラッキーなことにちょうどモデル切り替えのタイミングで、旧モデルがセールになっていたということもあり、即決で購入しました。
こだわりのポイント
アトリエ木馬のテーブルは、天板と脚を自由に組み合わせることができます。私が選んだのは“クラディ”というスチール素材の脚です。パイプ径が細めのため、すっきりとした印象になります。
このクラディ、標準の高さは65cmになるのですが、私は特注で5cm上げてもらい、70cmにしています。天板の厚みが約4cmなので、テーブルの高さは74cmです。
一般的に、日本のダイニングテーブルの高さは70cm前後のものが標準だそうですので、それと比べると4cm程高めにしています。
脚の長さも自由にカスタマイズできるところが、私がアトリエ木馬さんのテーブルを選んだ理由の一つでもあります。
たかが4cmの違いですが、身長180cm近い私にとってはこの4cmが非常に大きく、食事の時も、またテーブルでPC作業をしていても、腰が痛くなることが少なくなった気がします。
コロナ禍で在宅勤務となり、ダイニングテーブルで仕事をしている人も多いのではないかと思いますが、もし機会があればテーブルの高さにも気を配ってみてください。世界が変わります!
テレビ台も同じくアトリエ木馬
このダイニングテーブルが気に入ったため、実はテレビ台も同じアトリエ木馬のラミエッジで揃えています。
素材もウォールナットで、脚も同じクラディです。テーブル同様、こちらも床のウォールナットとマッチしていて満足しています。
これから家具を買い揃えようと思っている方、特にウォールナット床と合う家具を探している方は、ぜひアトリエ木馬を検討の一つに入れてもらえればと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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