リノベーション｜やって良かった！QOLの上がるリノベの小ネタを紹介します

こんにちは。

今回は、小さい点だけれど、我が家のリノベーションでやってて良かったなと思える、工夫したポイントを紹介していきたいと思います！

フルリノベを考えている人にはもちろんですが、そうでない人にとってもインテリアで参考になる点もあるかと思いますので、よろしくお付き合いください。

洗濯機上に設置した室内干し用ポール

まず最初にご紹介したいのは、こちらです！

洗濯機置き場の上の空間に、室内干し用のポールを設置していますが、これが非常に便利です！

これまで洗濯物を干すときは、いったん洗い終わった洗濯物をカゴに出し、ベランダまで運び、そこでハンガーにかけたり、ピンチハンガーに引っ掛けたりしていました。その都度屈んだり起きたりしないといけないので、腰にも辛かったです…

しかしこのポールを設置したことによって、洗濯機のすぐ真上にハンガーやピンチハンガーを吊るしておけますので、洗濯機から取り出す→かける、の動線を最短にすることができました！

おかげで洗濯物を干すことに対しての肉体的・精神的な負担がかなり減った気がします。

もちろん、天気が悪い日には、そのまま室内干し用のポールとしても使うことができます。

ポールの長さは180cmぐらいありますので、ある程度の量の洗濯物も一気に干しておくことができます。

ちなみにポールは床から220cmぐらいになるよう設置してもらいましたので、何も吊るしていないときは視界に入らず、全く気になりません。

ちなみにこのポールは、上手工作所さんの商品になります。アイアン素材の建材が多く揃っており、このポール以外にも我が家では色んなところで上手工作所の製品を取り入れています。

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壁面に取り付けたリカーラック

二つ目は、造作のリカーラックになります。

お酒好きの方はわかると思いますが、ウイスキーや焼酎のボトルって、結構スペースを取っちゃうんですよね。しかも私は旅先でついついお酒を買っちゃうことが多いので、気付いたらボトルが溜まっていく一方…

そのため、壁に造作でリカーラックを作ってもらいました。

お気に入りのボトルをディスプレイ感覚で並べて置けるので、インテリアとしても活用ができます！

ちなみにブラケット（棚受け）はパナソニックのスチールアングルを使っていて、ボトルの転倒防止のため上手工作所の転び止め（柵）を設置しています。

高いところにあるので地震などでの転倒が少し不安だったのですが、転び止めを設置しているおかげか、先日震度4の地震が来た時もボトルが倒れることなく無事でした。

私の場合はリノベの時に造作家具として設置してもらいましたが、腕に自信がある方であればDIYでも取り付けることができると思います。

アメリカンスイッチ

最後に紹介するのは、スイッチです。

我が家のスイッチは、シルバー×ブラックのアメリカンスイッチで統一しています。

一般的な建材のスイッチと比べると、少しコストは高くなってしまうのですが、1日に何度も触れる部分ですので、お気に入りの物に変えるだけで気分が高まりますよね。何年も住む家ですので、コスパを考えると、こだわって良かったと思えるものの一つです。

ちなみにコンセントも同じくシルバー×ブラックに統一しています。インダストリアル調のインテリアにマッチしていて満足度が高いです。

最後に

以上、小さな点ですが、やって良かったと思える小ネタを紹介しました。

これからリノベーションを考える皆さんの参考になれば幸いです。

お読み頂きありがとうざいました！

ちなみに我が家はひかリノベでリノベしました。施工事例集にも載せてもらっていますので、良かったら見てみて下さい！

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