リノベ事例紹介|リノベした我が家の推しポイント② 1LDKの間取りをワンルームにリノベーション

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こんにちは。

前回に引き続いて、我が家のリノベこだわりポイントをご紹介します。

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広めのワンルーム

こちらが我が家の写真です。

手前にテレビ台とソファ、真ん中にキッチンとダイニングテーブル、奥にベッドという構成です。

奥の方から見るとこんな感じになっています。間取り的には12畳〜13畳ぐらいのワンルームとなっています。

ちなみにリノベ前の物件は1LDKとなっていましたので、リビングと寝室を繫いで一部屋にした格好です。

ワンルームのメリット

ワンルームのメリットはこんな感じです。

  • 広い部屋による解放感
  • リビング 〜 ダイニング 〜 寝室が区切られていない・自由度の高いゾーニング
  • 仕切りがないので掃除がラク

開放感に関しては説明不要かと思います。もともと2つの部屋だったものを1つにしているので当然ですが、住んでみての圧迫感がかなり違うと感じます。

ゾーニングに関して、部屋がくさび形になっているので、手前から緩やかにリビングエリア、ダイニングエリア、寝室エリアと分けて配置していますが、壁や仕切りで厳密に区切られていないため、レイアウト面で自由度が高いです。例えばベッドですが、今はシングルサイズですが、大きなサイズに変える際にも、仕切りがないので制約が少ないです。

また生活してみて気付いたのですが、生活動線的にも非常に快適です。寝室と繋がっているので、例えばダイニングテーブルで仕事をしながら、一息ついたタイミングでベッドにゴロン、なんてことも可能です。そういえば引越し前はソファで寝てしまうことも多かったのですが、この家に移ってから滅多になくなりました。ベッドに向かう動線が短くなったのが原因かもしれません。

最後に掃除の面ですが、無駄な仕切りや段差がないため、ゴミや埃が溜まりにくくなった気がします。我が家ではロボット掃除機(Roomba E5)を愛用していますが、ロボット掃除機ではどうしても角や隅っこの埃は掃除できません。でも我が家の間取りはそれらを極力排除しているので、ロボット掃除機の効果を最大限に発揮することができます。

もう1つ掃除の面からのメリットですが、最近の分譲マンションでは、スライドドアでリビングを区切ってある物件って多いですよね。ドアを開けると広めのリビングに、閉めると2部屋になって目隠しにもなる、という物件です。私が引越し前に住んでいた家がまさにそうだったのですが、このスライドドアの床のレールのところってゴミや埃がすごく溜まるんですよね…。たしかに便利に思えるのですが、実際には頻繁に開け閉めすることもないし(我が家は常に開けっ放しでした)、掃除がしづらいだけで、それが不満でした。

余談ですが、どうして分譲のマンションって画一的なんでしょうか? スライドドアを設置して部屋数を増やした方が売れる、なんてことがあるのでしょうか?

ワンルームのデメリット

一方でワンルームのデメリットとしてはこの辺りでしょうか。

  • 音や光が遮られない
  • 部屋が広くなるので暖房効率が悪い

特に、音や光が遮られないというのは、パートナーとの生活リズムが違う方などには向いていないのかもしれません。私の場合は独身なので全くデメリットにはならないのですが…。この辺りは個々の生活スタイルによって、どういうレイアウトにするのかを決めていけばいいと思います。間取りも自分たちの好きなようにできるのが、マンションリノベの最大の魅力ですので!

お読み頂きありがとうございました。

ちなみに我が家はひかリノベでリノベしました。施工事例集にも載せてもらっていますので、良かったら見てみて下さい!

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