こんにちは。
今回は我が家のキッチンについて紹介します!
我が家のキッチン
こちらが我が家のキッチンとなります!
システムキッチンはナスラックのベルフラワーというモデルです。ステンレスの外観がインダストリアルな雰囲気にマッチしています。釣り戸棚(収納)の代わりにオープンな棚にしているので、圧迫感もなくとても開放的です。
見ての通り、料理をこだわりたい方にはかなり小さいかもしれません。男性一人暮らしで、大した自炊をしないだろうと思って、最低限のサイズにしました。その分、他の空間にスペースを使いたいですからね。
さて我が家のキッチンのこだわりポイントをご紹介していきます。
ポイント① 〜 オープンなキッチン収納
大抵のシステムキッチンの下段って収納になっていますよね?でもこの収納ってすごく使いにくくないですか?戸棚型にしても引き出し型にしても、調理中に開け閉めするのが、本当に邪魔だなと思っていました。
なので、我が家では思い切って扉を外してもらいました!と言ってもバランスを考えて、片方は残して、もう片方は完全にオープンにしました。
オープンにした空間にはニトリのメタルラックを置いて、ストレージ代わりにしています。ちなみに奥にコンセントも設置してもらっているので電化製品もそのまま使えますし、将来的には電子レンジやワインセラーを置いてもいいかな、なんて考えています。
ちなみにナスラックさんのキッチンを選んだのは、これらのワガママにも融通をきかせてくれたからでした。他のメーカーさんのシステムキッチンでは、こういうカスタム対応は難しいみたいです。
ちなみに完全オープンのフレームキッチンもいくつかのメーカーから出ており、それらも検討しましたが、コスト的に予算オーバーとなったので断念しました。私の中ではキッチンは優先順位がそんなに高くなかったこともあって、メリハリですね。
ポイント② 〜 レードルハンガー
キッチンの壁にはレードルハンガーを設置しました。おたまやへらが調理中にさっと取り出せますし、見た目もプロの厨房っぽくなるので気に入っています!
ちなみにこちらのレードルハンガーは上手製作所さんの商品です。上手製作所はアイアン素材の金物が充実しており、キッチンの他にも、玄関やバスルームなど、我が家では色々なところで上手製作所の金物を使っています!
ポイント③ 〜 サブウェイタイル
キッチンの壁は白のサブウェイタイルにしました!火器であるガスコンロの周りの壁は、難燃性の素材にしないといけないという規制があるそうで、キッチンパネルかタイルが主流です。コスト的にはキッチンパネルの方が安価なのですが、どうしても安っぽく見えてしまい…私はタイルにしました。
タイルはアベルコMaristのVariaというモデルです。光沢があるタイルですので油ハネなども目立ちません。目地も同色の白にしています。目地が白だと汚れが目立つかも…という心配がありましたが、1年経過しても綺麗なままです。
最後に
我が家はワンルームですので、リビングからもダイニングからもキッチンがすぐ目に入ってしまいます。部屋の雰囲気とマッチするような見た目と、使い勝手を両立させた、お気に入りのキッチンです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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