海外転勤|日本の携帯番号をどうするか?povoの新プラン“povo 2.0”が海外駐在者に良さそう!

海外駐在
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こんにちは。

海外赴任にあたって日本の携帯番号をどうするかについて先日記事を書きましたが、KDDIの新ブランドであるpovoからも、基本料無料のプラン「povo 2.0」が発表されました。

auの「povo」、9月下旬から基本料金0円に データ通信は1GBから選択
KDDIが、オンライン専用プラン「povo」のアップデートを発表した。2021年9月下旬から基本料金を0円とし、10種類以上のトッピングを選べる「povo2.0」を提供する。1GB〜150GBのデータ通信、データ使い放題、通話かけ放題などのオプションをトッピングとして選べる。

もともと海外赴任にあたって、楽天モバイルへの切り替えを考えていましたがpovo2.0という新たな選択肢が出てきたと言うことで、今回はpovo2.0の活用を検討していきたいと思います。

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povo2.0はどんなサービスなのか?

povo2.0については色んなサイトで紹介されていますので詳細は割愛しますが、基本料金がゼロ円で、データ容量や通話プランなどは自分の好きなように追加をしていくことができます。

例えばデータ容量は、下記のように現在6種類の追加プランが用意されているようです。

povo2.0公式サイトより抜粋

基本料金がゼロ円ですので、楽天モバイルと同様に、海外赴任者が日本の番号を契約したまま海外に持っていくのには最適な選択肢となりそうです。

povo2.0のアドバンテージ

同じく基本料金ゼロ円で先行してサービスが始まっている楽天モバイルと比べて、povo2.0のアドバンテージになりそうな部分を考えていきます。

ネットワークの広さ

まず一つ目は、ネットワークの広さです。

povo2.0は、auのKDDIが新たに始めたプランとなりますので、auの4G LTE及びau 5Gのエリアで使用できることが公式サイトでも謳われています。

一方で楽天モバイルは自前のネットワーク+提携パートナーのネットワークとなります。自前エリアは拡大中とのことですが、後発となりますのでどうしても他社よりはカバーエリアに劣ります。

一時帰国などで日本の回線を使用する際、帰国先が都市部であれば楽天モバイルでも比較的カバーされているかと思いますが、帰省先が地方や田舎の方だったりする場合、ネットワークの確保・接続に苦労しそうです。

ネットワークの広さというのがpovo2.0のアドバンテージとなります。

データプランの豊富さ

二つ目は、データプランの豊富さです。

現時点でのデータプランとして下記の6つのプランが用意されています。

  • 24時間使い放題(24時間)330円 ※全て税抜き
  • 1GB(7日間)390円
  • 3GB(30日間)990円
  • 20GB(30日間)2,700円
  • 60GB(90日間)6,490円
  • 150GB(180日間)12,980円

特に24時間使い放題のプランが用意されていることが、楽天モバイルにはない魅力です。

短期間、例えば5日間の一時帰国で、その間に動画やゲームでフルにギガを使う場合、楽天モバイルでは3GB〜20GBで1,980円、20GBを超えると2,980円ですが、povoの場合は330円×5日=1,650円になり、こちらの方が安価です。

povoの注意点

一方で、povo2.0の注意点が2点あります。

現時点では海外ローミング非対応

本日(2022年4月)時点ではpovo2.0の海外ローミングサービスは始まっていません

従って、海外で電話を受けたり、SMSを受信したりということが現時点ではできません。

公式ホームページによると、「利用提供を予定しています」ということでしたので、そのうちサービスが始まるかと思われますが、この点には注意が必要です。

海外赴任が間近に迫っているなど、すぐにキャリア変更する必要がある場合は、同じく基本料金0円の 楽天モバイル の方がいいでしょう。楽天モバイルであれば海外でもローミングして使用することができます。

2022年5月13日追記

楽天モバイルより0円プランの廃止が発表されました。これまで1GBまでは0円だったものが、2022年7月より月額1,087円(3GBまで)となります。番号キープのために楽天モバイルを検討していた方はご注意下さい!

長期間利用がない場合に利用停止・契約解除の可能性あり

二つ目ですが、有料トッピングの利用が180日以上ない場合に、利用停止や契約解除の可能性があることが謳われていますので、半年に一度は何かしら有料トッピングの購入が必要になりそうです。

180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

povo2.0公式ホームページより

現時点で最も安価な追加トッピングプランは、「smash. 使い放題パック|220円」です。もしくは「データ24時間使い放題」パックでも330円です。半年に一度のことなので、トッピング購入して使わなかったとしても、他キャリアの基本料金で置いておくよりも安上がりです。

ちなみにこれは楽天モバイルでも同様で、21年7月より180日間利用がない場合は利用停止とすることができるよう変更されています。

【 約款変更のお知らせ 】楽天モバイル通信サービス契約約款及び楽天モバイル通信サービス(5G)契約約款の変更のお知らせ | 料金・サービスのお知らせ | 楽天モバイル
「【 約款変更のお知らせ 】楽天モバイル通信サービス契約約款及び楽天モバイル通信サービス(5G)契約約款の変更のお知らせ(2021/6/1)」についてのお知らせ(楽天モバイル)

番号維持のためだけに楽天モバイルを契約するユーザーが多かったせいでしょうか?

まとめ

  • 月額基本料が無料
  • KDDI回線のためカバーエリアが広くて安心
  • データプランが豊富なため使い方によっては楽天モバイルより安い
  • 現時点では海外ローミング非対応
  • 半年に一度は有料トッピング購入の必要あり

私の場合、実家が九州の片田舎にあるため、一時帰国した時を考えるとカバーエリアの広いpovo2.0が魅力的です。

赴任まであと数ヶ月ありますので、楽天モバイルにするかpovoにするか、じっくり考えたいと思います。

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コメント

  1. 鍋谷 より:

    有益な情報ありがとうございます。
    もしよろしければ質問させてください。

    私も22/7からタイに移住するのですが、番号維持のためpovoを検討しています。

    今のsimからesimで転出し、iphone12にpovoで転入させようと考えていますが、
    この端末にはタイ現地会社で通信会社と新規契約しタイの電話番号を入れる予定です。

    するとpovoに入れた日本の電話番号はesimなので宙に浮くと思うのですが、
    その状態でタイからアプリを使ってトッピングを購入することは可能なのでしょうか?

    トッピングして置いておくのは日本の電話番号を入れた端末が別に必要なのかなと
    悩んでいます。

    もしご存知でいたらご教示いただけると幸いです。

    • リノベログ リノベログ より:

      コメントありがとうございます。タイ、いいですね!食事も気候も大好きです。
      ご質問の件、私の端末はiPhoneSE Gen2ですが、一台に日本のeSIMと香港のeSIM両方を入れています。ただし使う時はどちらか一方に切り替えないといけないので、普段は香港のeSIMを有効にしていて、日本の番号での受信が必要な時だけ日本のeSIMに切り替えています。iPhone13以降はeSIM同士でもDual SIMに対応しているようです。お持ちの端末がDual SIMに対応しているかどうかだと思いますので、ご確認いただくのが良いかと思います。

      • 鍋谷 より:

        返信遅くなりました、丁寧なご回答ありがとうございます!同じ端末でいけるのですね。
        7月末の出国が近づいてきたのでいよいよ手続きをしようと思っています。調べたところiphone12proでesimに対応しているので、リノベログ様と同じようにします。

        物理SIM:タイで契約
        esim:日本でpovoで契約して入れておく

        ありがとうございました^^

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