海外転勤準備|赴任まであと1ヶ月!1ヶ月前に準備していたことを紹介

海外駐在
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こんにちは。

あれよあれよという間に、赴任日まであと1ヶ月を切ってしまいました。

仕事での引き継ぎや、またコロナのご時世ではありますが連日同僚・友人に送別会を催していただき、ありがたい反面、準備が思うように進んでいなくて正直ちょっと焦っています。

そしてそんな中、ワーキングビザの発給が遅れそうという話もあり…

てんやわんやな状態ですが、今回も赴任1ヶ月前になりましたので、この間に進めた準備について書きていきたいと思います。

過去2回の記事についても参考にしてみてください。

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引越し業者との打ち合わせと下見

引越しに先立って、引越し業者との打ち合わせと、荷物の下見を行いました。

日本から海外への引越しの場合、陸路は使えませんので、航空便か船便のいずれかで荷物を運ぶことになります。

航空便の場合は、到着まで早いものの、運べる荷物の重さに制限があります。

船便の場合は、航空便と比べて大量の荷物を運べるものの、到着まで時間がかかってしまいます。

それぞれ一長一短がありますので、赴任先での生活環境を見据えて、どう組み合わせるかを選ぶのが大事です。

メリットデメリット受け取りまでの日数
※アジア圏の場合
航空便・荷物受け取りまでが早い・重さ制限あり
・載せられない荷物あり
 (リチウムイオンバッテリー製品など)
約1〜2週間
船便・大量の荷物を送れる・荷物受け取りまで時間がかかる約1〜2ヶ月

私の場合は、仕事着や身の回りの生活用品など、現地ですぐに使いたい物を航空便で送り、あまり活用機会が低そうな季節外れの私服などを船便で送ろうと思っています。

なお、下見については不要という方もいるようですが、引っ越し業者と一緒に荷物の点検をすることで、自分自身の整理にもなります。事前の準備をスムーズにするためにも、やって良かったなと思います。

フライト前の宿泊先の手配

引っ越しで荷物を送ったあと、フライトまでの間に住む場所が必要です。

実家などが近くにある方はいいのですが、私の場合は頼る先がなくホテルに住むことになりますので、その予約をしました。

私の手配しているフライトは朝のため、前日は成田空港の近くのホテルに泊まろうと思っていましたが、1ヶ月前のタイミングで調べたところ、手頃な価格のホテルはほとんどが満室になっていましたので、泣く泣く離れた場所のホテルにしました。

年末年始はホテルが混み合う時期です。数日前までであればキャンセル無料というところも多いので、もっと早く動いていれば良かったなと後悔しています。

PCR検査の手配

コロナ禍での入国にあたって、PCR検査での陰性証明を必要とする国が多くあります。

私が赴任する香港の場合は、フライト前72時間以内での検査結果が必要ということなので、フライトのちょうど3日前での受診を予約をしました。

検査を受けて判定をもらったあと、証明書の受け取りが必要になります。当日の証明書発行は追加料金がかかるところもありますので、その期間も計算してスケジュールしておくことが大事です。

また、国によっては病院の指定があるところもあります。入国する国の規定をしっかりと確認し、準備を進めましょう。

インターネットやジムの解約

引っ越し後に使わなくなる、日本での月額会員サービスの解約手続きをしました。

私の場合は、家のインターネットと、スポーツジムがそれにあたります。

どちらも赴任の直前まで使う予定ですが、解約手続き自体は前もって申請できます。

「前月までに申請が必要」など、解約にあたっての締め切り日を設けているところもあります。規約をちゃんと確認し、余計に会費を払わなくていいように手続きを済ませましょう。

生活用品の買い揃え

日本から持っていく生活用品についても買い揃えを始めています。

特に11月はブラックフライデーセールがありましたので、それらをキャンペーンを活用して買い揃えました。

まだまだ時間があると思っていても、赴任直前はどんどん時間がなくなるものです。また、いざというときに在庫がなかったりして買えないこともあります。

腐らないもの以外は、早め早めに買い揃えていきましょう。

最後に

今回は、前回の記事からの半月で、私が準備したことを記事にしました。

自分で書いていて再確認しましたが、この半月は仕事などが忙しく、赴任準備を進めることがあまりできませんでした…

赴任日が近づくほど、仕事や家庭などでやらないといけないことが増えます。早め早めの準備が必要だと本当に感じています。

残り1ヶ月、しっかりと準備を進めようと、改めて心に強く思いました!

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